ABOUTワイズラボについて

保険は、リスクに対する解決手段の一つです。
そのため、リスクの内容を明確にしないと、適切な保険をかけることはできません。
しかし、業界や業務に関する深い理解がなければ、「リスクを明確にすること」は難しいでしょう。

たとえば、労災事故の経験がなければ、慰謝料について考える機会は少ないでしょう。
たとえば、賠償事故の経験がなければ、「休業損害」というものを知ることは難しいでしょう。
まず、現在行っている事業において、どのようなリスクがあり、どのような解決手段があるのか、ハッキリさせることが必要です。

もし、保険以外の解決手段をすでに持っているのならば、保険は必要ありません。そうでないならば、保険でリスクの軽減を図りましょう。

我々は、まずリスクを明確にします。

インターネットの普及によって、さまざまなことがWeb上でできるようになりました。
商取引はもちろん、困ったときの解決策を調べるためにも、インターネットはとても便利です。
今後はユーザビリティ（人間にとっての使いやすさ）の研究も進み、今はまだ対面で行っているサービスも、ほとんどWeb上で対応されるようになるでしょう。

確かに技術革新によって解決までのスピードは速くなりましたが、それでも心配ごとやトラブルはなくなりません。
これは、どんなに技術が進んでも、人の気持ちを理解し、臨機応変に対応することは簡単ではないからです。
ましてや、相手の顔の見えないインターネット上のやり取りなら、なおさらです。
人間に感情や想像力があるかぎり、人間同士が対面で行うサービスは、今後もなくなることはないでしょう。

事故が起こったり病気になったりした際に、当事者の気持ちを理解し、解決に向けて保険会社の担当者と一緒に全力で対応することこそ、保険代理店が存在する意義ではないでしょうか。代理店の存在価値は、事故や病気のときにこそ発揮されると考えます。

我々は、事故や病気に全力で対応します。

「良いサービスを安く提供する」
これは、資本主義経済の中では当たり前の原則です。

各保険会社が開発した保険サービスの費用対効果を見極め、リスクヘッジとして合理的な手段になるかどうか、お客様と考えていきます。
もし費用対効果が悪ければ、そのサービスは適切ではありません。

我々は、経済合理性を追求します。